旅(たび)についてつれづれなるままに

旅のおとも(シャツのパッキング)

旅にシャツを持って行くときに困ったことはありませんか。

最近のクリーニングは立体つるしが主流です。(たたんでパッキングしてもらうと高くつきます)

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クリーニングから帰ってきたシャツ

ガーメントバッグや大きなスーツケースを使う場合は特に問題ないのですが、小さめのキャリーバッグ等のとき綺麗な状態で持って行くのは大変です。 

そんな時、シャツのパッキング材を残しておくと役に立ちます。

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先ず襟芯となる細長い紙を挿入。

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プラスティックのキーパーで襟元を固めます。

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同じくプラスティックの輪っかで襟の形状維持完了。

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ここでシャツを裏返して基板をあてます。

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まず基板に沿って横にたたみます。この時、肩の部分をプラスティックのクリップで留めるのがポイント。

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次に縦にたたみます。

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裏返して袋に入れてできあがり。しわにならずコンパクトに持ち運べます。

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いろいろ試してみましたが、これが一番だと思います。

 

スーツ等を持って行くために、こんなのを使うときは、そのまま入れられるので楽ですが。

[トゥミ] TUMI ガーメントバッグ 【公式】 ALPHA2 トライフォールド・キャリーオン・ガーメント・バッグ 022137 D2 (ブラック)

 

鎌倉シャツ 魂のものづくり

#旅行#シャツのパッキング#シャツをたたむ